「世界は今、かつてないほど大きな革命を経験しています。これは知識と協働意思の革命です。エリートがどのように物事を動かしているかを理解し、協働の意思を持って、より良い世界を創造するために協力しようという動きなのです。」

FallCabal ジャネット・オッセバード

そして、このサイトは私、佐藤桂子の参加宣言であり、世界中の人々とつながるための方法であります。

"The world is experiencing the biggest revolution ever. This revolution is one of knowledge, understanding of how things are run by the elite, and the willingness to work together to create a better world."

FallCabal Janet Ossebaard

And this site is my, Keiko Sato's, declaration of participation, and is a way to connect with people all over the world.

テスト用ミニスクリプト

作って使う文字起こしツール

筆者にとってやりやすい文字起こしの過程は以下の3段階に分けられます:

  1. 発話時間がなるべく10秒以内になるように、対象の音声を小分けする
  2. 小分け音声を音声認識エンジンにかけ、1クリップ1行の形式で出力をテキストファイルに保存する
  3. 小分けされた音声または動画を繰り返し再生しつつ、該当箇所のテキストの修正をする

Pythonスクリプト、Audacity、Julius または DeepSpeechで1と2はだいたい望み通りに動いています。

今、3の部分を Python GTK+ を使ってプログラムを書いているところです。今回はテスト用ミニスクリプトで骨組みを作ります。

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Python 

GTK+でメディアプレーヤーを作る①

作って使う文字起こしツール

動画から文字起こしをするためのプログラムを Python GTK+ で作りたいです。そのプログラムに必須の機能は以下の2つです。

  • ビデオクリップを再生できること
  • テキスト・エディタを兼ね備えていること

まず、動画が再生できるプログラムを作る(というか、世の中の達人のコードを拝借する)ところから始めましょう。

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Python 

自分のアプリを作ろう

なぜ文字起こしツールを作りたくなったか

GTKのチュートリアルを一通り読み終わったので、アプリ作りに取り掛かれるはず…。なのだけど、実は翻訳文を読んでも内容はよくわからなかった。\(^o^)/ 自分用に実際にコードを書いたり動かしたりの作業をまだ始めてないので、クラスやメソッドやプロパティがちんぷんかんぷんなのは当然かもです。

まず現状を書き出して、それから最終どういうアプリが欲しいのかイメージしてみましょう。そして、少しずつでいいからプログラミングが上達するように願いを込めて、取り掛かりましょう。

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字幕