Folger Tech Kossel 2020の差し替え部品を待っている間、Blenderに馴染む練習をしていました。 いくつか気がついたことをメモしておきます。
- UV-レイアウトのエクスポートはSVGでできる(Inkscapeに持って行った時わざわざPNG画像をトレースする必要がない)
- 10年以上前のeMachines D620でBlender2.8が動いたと喜んでいたが、実用上使い物にならない(“blender-softwaregl"というシェルスクリプトで起動できただけ。実際に使ってみるとビューの回転やらメニューコマンドの実行などいろんな操作で時間がかかり過ぎ)
- eMachines D620のマザーボードで動く中古CPUを探したがマシンが古すぎて見つからない
- 3Dプリンタ用のモデルを作るのはBlender 2.77で充分
- きれいなシームを入れるにはbsurfacesとナイフ投影が便利
- GIMP Texturizeで画像の断片からテクスチャ画像が生成できる(かなり時間がかかるのでやっぱりいずれは速いマシンが欲しいなあ)
3Dプリンタは組み立て再開。動くのだろうか? 動いて欲しいなあ。