文字起こしトレーニング

馬渕大使のひとりがたり

仕事でやっているのではないけど、文字起こしに勤しんでいます。なんというか、少しずつテキストデータが完成していくのが楽しいんですね。

ソースはもっぱらYouTube。今日は「ひとりがたり馬渕睦夫」の53回動画を起してみます。

「ひとりがたり馬渕睦夫」#53 本当の意味での保守政党が今こそ必要だ



YouTubeの埋込み動画に外部字幕を付けることについて

人様の動画に字幕をつけるのって?

著作権的にどうなんだろう?と気にはなっているのですが、この時点での私の考えは、侵害ではないだろうという結論です。YouTubeや動画オーナー様からのクレームがあれば、字幕は削除します。

字幕の効用と法的にOKかどうかについては、3PlayMediaという文字起こしサービスの会社の"YouTube Copyright Rules: Can You Caption Public YouTube Videos?“という記事が参考になりました。

字幕起こし作業でファイルをダウンロードすることについて

私の文字起こし作業では、動画ファイルから音声を抜き出し、音声編集ソフトで小分けしたWAVファイルを音声認識エンジンにかけて、文字起こし作業の補助テキストとしています。

なので、YouTubeのダウンロードは作業過程で必要なのだけど、ダウンロードはYouTubeの利用規約違反なんですね。はい、それは知っています。利用規約を遵守しようとすれば、たとえ作業用であってもダウンロードしちゃいけないんです。

そのため、以前はソースを他の動画配信サイトに求めたりもしましたが、激動の現代にあって知的な体力をつけるためには、YouTubeに上がっている様々な優れた動画をきっちり理解したいんです。

それで、すっきりはしないのですけど、「すぐれた動画を理解・拡散できる > 規約違反は心苦しい」というメリット・デメリットの大小関係から、この作業を続けることにしました。

字幕 

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