『偉人と英雄:教訓童話』

3 (高山彦九郎・ネルソン・和気清麿・伊藤博文)

昔の本を音読してテキスト化する作業、和気清麿を取り上げて音声付きスライドショービデオを作ります。まずは全編の画像を読みやすいサイズに変えて表示するところから。

原本はこちら:『偉人と英雄 : 教訓童話. 3 (高山彦九郎・ネルソン・和気清麿・伊藤博文)

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皇統の危機を救った和気清麿について知りたい

10月26日の水間さんの動画『マスメディアが囃し立てる「夫婦別姓」の深謀遠慮』第92回【水間条項TVサロン】で、とても重要なことが述べられています。(01:42〜03:18)夫婦別姓は女性宮家容認への前段階ではないかというお話です。

もうなんかテレビの報道を見ていると、そのちょっと先を読まないといけないと思うんですよね。夫婦別姓、夫婦別姓の先にあるのは、NHKだとか、「愛子様が大学オンライン授業から初めて登校しました」とか、そういうニュースなんかこう出してますしね。やあ、「来たな」って感じしますよ。要するに女性天皇、女系天皇じゃなくて女性天皇、廃嫡して廃嫡というかもう、悠仁親王殿下を横を置いちゃって愛子さんを天皇と。そういう形の論調で持って行こうとしているというのが見え見えなんですよね。その前段階として夫婦別姓する。別姓ということはどういうことかといったら、仮に小室圭さんと眞子様が結婚しても、その小室圭さんは小室圭さんのまま、別姓ですから。それで眞子様は秋篠宮眞子内親王そのまま。そういう形になりますからっていうかなんか、ちょっと逸らそうとしているような、それも見え隠れするんですよね。だから「小室圭さんは皇族にしません」とかね、なんかどんなことをしても折衷案で女性宮家を推進する。そういう雰囲気が見え見えなんですよね。

皇位継承問題は過去にもあって、道鏡による乗っ取りを阻止したのが和気清麿です。こういう話は学校で習った覚えがないですね。和気清麿についてしっかり学び、今現在の不穏な動きに乗せられないようにしたいです。


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