文字起こし - Harano Times 2020/11/23

パウエル弁護士が正式声明、戦場が明白になった、トランプ弁護士団はなぜ負けまくっている?ソロスがすでに逮捕されたニュースはフェイク?GSAが引き継ぎ開始したことの理由

YouTubeのHarano Timesは、大統領選に関するいろんな情報に対して冷静な考えを述べてくれているので、とてもありがたいチャンネルです。

最新の動画でHaranoさんが文字起こしによる掲載を許可して下さっているので、字幕とテキストを載せます。

パウエル弁護士が正式声明、戦場が明白になった、トランプ弁護士団はなぜ負けまくっている?ソロスがすでに逮捕されたニュースはフェイク?GSAが引き継ぎ開始したことの理由



要点

  • でも、今、パウエルさんは普遍的な選挙不正について調査をしてますので、もちろん、その中に、共和党の議員も入っています。

    昨日の動画でも説明しましたが、トランプ大統領弁護士団の一番大きな目標は、いくつかの州の選挙結果を覆して、トランプ大統領の再選を目指すことです。でも、今、パウエルさんは普遍的な選挙不正について調査をしてますので、もちろん、その中に、共和党の議員も入っています。もし、トランプ弁護士団とパウエルさんが一緒になって、普遍的な選挙不正について調査して行けば、制限されてる時間の中で目標を達成することは難しいし、共和党内部からも反発が強くなってしまいます。

  • トランプ大統領弁護士団が、トランプ大統領を再選するためにやってる訴訟というよりはアメリカの国民のため、アメリカの民主主義のための訴訟になります。

    なぜなら、ドミニオンのこのシステムについての訴訟を行っていくと、今トランプ大統領弁護士団が考えてる目標と、性質が違ってきます。トランプ大統領弁護士団が、トランプ大統領を再選するためにやってる訴訟というよりはアメリカの国民のため、アメリカの民主主義のための訴訟になります。最近、パウエルさんが今までしてきた話は、あまりにもでっかい話で、証拠が無いですと言う人が多いですね。

  • また、彼女は今回の訴訟で、トランプ大統領から給料をもらってないですね。

    訴訟が法廷まで行けば、パウエルさんが必ず証拠を出さないといけないので、もし噓をついたなら、そこで全てがバレて、有名になるどころか、一生集めてきた名誉がパーになります。また、彼女は今回の訴訟で、トランプ大統領から給料をもらってないですね。本当に法廷まで行って何の証拠も出さなかったら、名誉、金銭面で大きな損失が出ます。

  • もちろん、今まで以上にプレッシャーを受けることになります。

    本当に法廷まで行って何の証拠も出さなかったら、名誉、金銭面で大きな損失が出ます。もちろん、今まで以上にプレッシャーを受けることになります。だから、この面で考えると彼女が噓をついてると、考えづらいです。

  • 昨日ジュリアーニさんとパウエルさんが担当していた案件の違いについて、皆さんに紹介しましたが、リンウッドさんの場合は、ジョージアでの訴訟をメインに担当してます。

    だから、全員自分の戦っている戦場があって、責任分担も違います。昨日ジュリアーニさんとパウエルさんが担当していた案件の違いについて、皆さんに紹介しましたが、リンウッドさんの場合は、ジョージアでの訴訟をメインに担当してます。その理由は、まず、リンウッドさんはジョージア出身です。

  • これから、この件について、また情報が流れると思います。

    この件に関しては、その書類の中のジョージ・ソロスの名前のフォントが微妙に違いますと指摘してる人もいますので、そもそも、この書類自体が偽造されてる可能性があります。これから、この件について、また情報が流れると思います。実は、この場合は、ジョージ・ソロスがどっかのイベントに参加して顔を出せば、逮捕されてないことが簡単に証明できますので、これからの情報を待ちましょう。

  • トランプ大統領のツィッターからわかるのは、まず、彼女がこれ以上プレッシャーを受けることを見たくないこと。

    マーフィーさんの発言からわかるのは、彼女が今回の大統領選挙で大統領がはっきり決まってないという理由で、今まで引継を拒否してきましたが、彼女、彼女の家族、また彼女のペットまで脅迫を受けてます。トランプ大統領のツィッターからわかるのは、まず、彼女がこれ以上プレッシャーを受けることを見たくないこと。国のために、今回の引継をスタート開始すること。

  • 国のために、今回の引継をスタート開始すること。

    トランプ大統領のツィッターからわかるのは、まず、彼女がこれ以上プレッシャーを受けることを見たくないこと。国のために、今回の引継をスタート開始すること。これからも最後まで引き続き戦って行くことがわかります。

  • ということは、今までこれらのプレッシャーは全部、トランプ大統領とマーフィーさんに落ちてました。

    マーフィーさんの話によりますと、自分の家族またペットまで脅迫を受けてます。ということは、今までこれらのプレッシャーは全部、トランプ大統領とマーフィーさんに落ちてました。今回、トランプ大統領がもう既に承認したということは、これから何かあった場合のプレッシャーは、全部トランプ大統領に落ちることになります。

  • 今日のニュースの内容はここまでになりますが、これから、フォロワーさんの皆さんにお願いしたことがあります。

    ここまで聞いていただいた方は、このチャンネルを認めてるフォロワーさんだと思います。今日のニュースの内容はここまでになりますが、これから、フォロワーさんの皆さんにお願いしたことがあります。以前の動画でも一回話ししましたが、このチャンネルの正式なツィッターもやってます。

全文

皆さん今日は。まず、昨日のパウエルさんがトランプ大統領弁護士団から切り離されたというニュースについての更新情報を伝えます。

パウエルさんが正式にアナウンスメントを出しました。彼女は、「私は昨日のアナウンスに同意します。私はトランプ大統領の選挙に関わる弁護士団のメンバーではありません。トランプ弁護士団と契約を結んだこともないですし、トランプ大統領に請求書を発行して弁護士費用をもらったこともありません。私の本当の目標は、選挙で起きた詐欺を調査することです。この調査の影響は民主党におよぶか、それとも共和党におよぶか、私は気にしません。私が今調査をしている案件の根拠がたくさんあります。ドミニオンのシステムは、トランプ大統領と共和党の議員に入った数百万の票を、バイデン又は民主党の議員にスイッチしました。今週から、私達が歴史的な訴訟を始めます。私達の偉大な共和国を、内部または外部の共産党に渡しません。また、私達の投票を、内部または外部の人に変更させられることも許しません。外部の人は、香港、イラン、ベネズエラ、セルビアなどの国にいまして、それらの国は私達の国民には関心がありません。我々の国民はトランプ大統領と他の共和党議員を選んで、彼らとアメリカの生命力、自由と幸福を追い求めるビジョンを再構築します」以上が彼女が出したアナウンスメントの内容になります。

このアナウンスメントが出れば、今まで憶測された内容がクリアになってきます。やはり最近パウエルさんが発信してきましたドミニオンの不正投票システムは、民主党だけではなくて今、共和党の人も関与してる可能性があると話をしてます。そうなると、このドミニオンの不正システムの件は、アメリカで普遍的かつ長期間、存在していたことになります。この部分の調査を始めますと、数ヶ月または年単位の調査が必要かも知れませんし、トランプ大統領の弁護士団が目指している目標と違ってきます。

昨日の動画でも説明しましたが、トランプ大統領弁護士団の一番大きな目標は、いくつかの州の選挙結果を覆して、トランプ大統領の再選を目指すことです。でも、今、パウエルさんは普遍的な選挙不正について調査をしてますので、もちろん、その中に、共和党の議員も入っています。もし、トランプ弁護士団とパウエルさんが一緒になって、普遍的な選挙不正について調査して行けば、制限されてる時間の中で目標を達成することは難しいし、共和党内部からも反発が強くなってしまいます。だからトランプ弁護士団とパウエルさんは完全に一緒に行動することは難しいですね。

もちろん、これからもしっかりと関係を結んでやって行くと思います。事態がここまで発展すると皆さんもわかってくると思いますが、今までトランプ大統領を支持してると言ってきました一部の共和党議員や、一部の州の共和党籍の上層部が、トランプ大統領に失敗を認めるように話をしてるのは、今回パウエルさんが調査をしてるドミニオンシステムの不正の件から見ると、もしパウエルさんが引き続きこの調子で調査して行けば、共和党の一部の人も調査対象になる可能性があります。この場合は、パウエルさんが個人的に訴訟をやっていた方が、トランプ弁護士団という名の下でやるより便利だと思われてます。なぜなら、ドミニオンのこのシステムについての訴訟を行っていくと、今トランプ大統領弁護士団が考えてる目標と、性質が違ってきます。トランプ大統領弁護士団がトランプ大統領を再選するためにやってる訴訟というよりは、アメリカの国民のため、アメリカの民主主義のための訴訟になります。

最近、パウエルさんが今までしてきた話は、あまりにもでっかい話で、証拠が無いですと言う人が多いですね。これについては、私達は気を長くして待っていれば、この2、3週間以内で結果が出ると思いますので、今はこれについて憶測しなくても大丈夫と思います。常識的に考えれば、パウエルさんがただ有名になるために、今までこれらのことをやってきたかというと、ちょっと考えづらいです。なぜなら普通に考えれば、一人が噓をついて有名になる時は、できるだけバレないために、外部の疑いから逃げたり、誰かが確認しようと思った時に、拒否するんですね。でも、今までパウエルさんが自分から訴訟を前に進めてます。訴訟が法廷まで行けば、パウエルさんが必ず証拠を出さないといけないので、もし噓をついたなら、そこで全てがバレて、有名になるどころか、一生集めてきた名誉がパーになります。また、彼女は今回の訴訟で、トランプ大統領から給料をもらってないですね。本当に法廷まで行って何の証拠も出さなかったら、名誉、金銭面で大きな損失が出ます。もちろん、今まで以上にプレッシャーを受けることになります。だから、この面で考えると彼女が噓をついてると、考えづらいです。

ちなみに、リンウッド弁護士も、個人的にトランプ大統領の手伝いをしてますので、パウエルさんと同じようにトランプ大統領の弁護士団に入ってないし、トランプ大統領からお金ももらってないですね。トランプ大統領の弁護士団の正式の名前は、Donald J. Trumpfor President, Inc. です。これは、トランプ大統領が大統領選挙を始めた時に設立した会社で、トランプ大統領弁護士団が訴訟を起こす時に、この正式の名前を使います。今のところ、この名義でした訴訟は3件しかないです。それ以外、私達がメディアで聞いている「トランプ大統領の訴訟がアメリカ各地で失敗しまくってます」というニュースがたくさん出てますが、それらの訴訟は他の個人名義、または他の組織の名義で起こした訴訟で、トランプ大統領の弁護士団とは関係ないですね。それも、今の所謂る主流メディアがやってるフェイクニュースになります。リンウッドさんは今回の不正がバレた後に、自らトランプ大統領の手伝いをするために活動をしてるのですね。最初から、このトランプ大統領弁護士団に正式に入ってないです。

今は何とも言えないですが、例えばもしこれからリンウッドさんも個別的に行動して行きますというニュースが出ればまた、左翼のメディアが、リンウッドも首になりましたというニュースが流れるかも知れません。その時はびっくりしないで下さい。パウエルさんとリンウッドさんの直接なお客様は、トランプ大統領ではありません。トランプ大統領から給料ももらってないです。だから、全員自分の戦っている戦場があって、責任分担も違います。

昨日ジュリアーニさんとパウエルさんが担当していた案件の違いについて、皆さんに紹介しましたが、リンウッドさんの場合は、ジョージアでの訴訟をメインに担当してます。その理由は、まず、リンウッドさんはジョージア出身です。自分の故郷で訴訟を起こしています。また、今、共和党籍のジョージアの知事が、ドミニオンからキックバックをもらってる疑惑がありますので、もし同じく共和党のトランプ大統領弁護士団が自ら、共和党の州知事を起訴するとややこしくなりますので、リンウッドさんが民間組織としてジョージア州で訴訟を起こした方がやりやすいです。

パウエルさんの今日のアナウンスメントからわかるのは、彼女の調査も共和党党員が対象になりますので、やはり、トランプ大統領弁護士団と分けて行動した方がこの戦いを明確にすることができます。

今日もう一つビックリするニュースがありまして、カナダのメディアが、ジョージ・ソロスが既に10月に逮捕されてますと報道しました。このメディアの報道したエビデンスとしては、ジョージ・ソロスが起訴されたことに関連する書類のコピーですね。日付が10月15日になってまして、この書類を出したのはフィラデルフィアの裁判所になってます。

そのメディアの話によりますと、裁判官がメディアに報道禁止令を出したので、アメリカでは報道されてませんが、カナダのメディアはその禁止令の対象にはならないので、報道しましたと言ってるのですね。罪名は詐欺とコンピュータシステムの破壊などです。これはドミニオンの案件とつながってる可能性があるとも報道してます。この件に関しては、その書類の中のジョージ・ソロスの名前のフォントが微妙に違いますと指摘してる人もいますので、そもそも、この書類自体が偽造されてる可能性があります。これから、この件について、また情報が流れると思います。実は、この場合は、ジョージ・ソロスがどっかのイベントに参加して顔を出せば、逮捕されてないことが簡単に証明できますので、これからの情報を待ちましょう。

最後、皆さんに紹介したいのは、アメリカのGSAの局長マーフィーさんが、正式にバイデン政権への引継を開始しますと発表しました。これを聞いた方はフェイクニュースと思ってるかも知れませんが、これは本当です。

実は、マーフィーさんが正式に発表する前に、トランプ大統領が先にツィッターを出しました。トランプ大統領は、マーフィーさんが今まで努力してきたこと、この国への忠誠心について感謝しました。しかし、これ以上マーフィーさん、また彼女の家族、GSAの職員がこれ以上のプレッシャーや脅迫を受けることを見たくないし、アメリカの国のために引継業務を開始することを承認します。トランプ政権の担当者もそれを協力すると、言いました。もちろん、それと同時に、法律面での戦いを引き続きやって行きますと発表しました。

マーフィーさんの発言からわかるのは、彼女が今回の大統領選挙で大統領がはっきり決まってないという理由で、今まで引継を拒否してきましたが、彼女、彼女の家族、また彼女のペットまで脅迫を受けてます。トランプ大統領のツィッターからわかるのは、まず、彼女がこれ以上プレッシャーを受けることを見たくないこと。国のために、今回の引継をスタート開始すること。これからも最後まで引き続き戦って行くことがわかります。

実は、アメリカ政治の習慣上では、大統領候補者が決まり次第、大統領候補者が引継チームを作らないといけないです。一般的に、選挙日の当日に大統領が決まりますので、すぐ引継を開始しますが、今回は、あまりにも特殊な事情がありまして、いまだに引継が出来てないですね。GSAの局長マーフィーさんのサインがあって初めてスタートします。

左翼のメディアがトランプ大統領は独裁者になって、ホワイトハウスから出たくないので、引継をしたくないという報道をしてプレッシャーを与えてます。マーフィーさんの話によりますと、自分の家族またペットまで脅迫を受けてます。ということは、今までこれらのプレッシャーは全部、トランプ大統領とマーフィーさんに落ちてました。今回、トランプ大統領がもう既に承認したということは、これから何かあった場合のプレッシャーは、全部トランプ大統領に落ちることになります。彼が、自らこの圧力を引き受けたことになります。

今回の大統領選挙を始めてから、たくさんの人が脅迫を受けてきました。それも、民主党側の人が共和党側の人に対する脅迫です。これはちゃんとした民主主義に基づく仕事のやり方ではありません。トランプ大統領の調査依頼に対して反対してるし、国のルールに基づいて仕事をしている職員、トランプ大統領の弁護士又はトランプ大統領を支持する人達が、いろんな形で脅迫を受けてます。誰が民主主義を壊してるか、誰がアメリカの制度を壊してるかが一目瞭然です。

今までの動画で、ミラーさんが国防長官代行になったこと、これから特殊作戦部隊がミラーさんに直接報告することについて皆さんに紹介しました。実は、もう一つの情報があります。ミラーさんが国防長官になった後に、彼が元々勤めていたポジションに来た人は、エスナーさんです。このエスナーさんは誰かというと、過去、極左勢力の罠に嵌められて、最終的にパウエル弁護士が救ったマイケル・フリン将軍の元アシスタントです。また、このマイケル・フリン将軍もミラー国防長官代行の元上司でした。正義の側に立つ人達が集まってきました。これから、この善と悪の競争がどうなるか、引き続き確認して皆さんに紹介して行きたいと思います。

ここまで聞いていただいた方は、このチャンネルを認めてるフォロワーさんだと思います。今日のニュースの内容はここまでになりますが、これから、フォロワーさんの皆さんにお願いしたことがあります。以前の動画でも一回話ししましたが、このチャンネルの正式なツィッターもやってます。

最近、そのツィッターのフォロワーさんがすごい勢いで増えてます。ほぼゼロでしたフォロワーさんが今、500近くまで来てます。また、たくさんのフォロワーさんがツィッターでこのチャネルの動画をシェアして拡散していただいてます。本当に感謝しております。もし可能であれば、もっと多くの方がツィッターをフォローしていただいて、可能な場合は、ツィッターで拡散していただければ助かります。

もっと多くの方に「今なにが起きてるか」「主流メディアがなぜ報道してないか」について知っていただきたいと思います。また、このチャンネルの動画を文字に起こしてブログを作ってる方もいらっしゃいます。これも全く問題ないですので、動画の内容を文字に起こして、ブログを作りたい方がいらっしゃいましたら、ぜひどんどんやって下さい。その時に、こちらのチャンネルのリンクまたは動画のリンクを張っていただければ問題ないです。これからもこのような話をして行きますので、ご興味がある方は、ぜひフォロー、コメント、拡散をお願いします。では、また次回お会いしましょう。

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