コロナに明け暮れた2021年がもうすぐ終わりますね。私にとって今年最大の出来事は「もふにゃんJrさんとの出会い」でした。
今はもう、もふにゃんさんのTwitterもNoteも読めません。しかし、彼のいろんな言葉は、確実に多くの人の心を揺さぶり、時に励まし、時に慈しみ、独特のもふもふパワーで私達を勇気づけてくれました。
私が「メディア支配から離脱するための助けになる英語動画を探し、文字起こしと字幕で共有する」ことを自分の使命ととらえるようになったのも、もふにゃんさんの影響を受けたからです。
そして、2022年を迎えるにあたって、かねてから漠然と望んでいたことをいよいよ現実のものにする時が来た、と感じています。
それは「情報整理に役立つゲームを作ろう」ということです。
ゲームはファミコンやプレステで遊ぶ一方だったのですが、この頃は開発用の良いツールが手に入るし、もふにゃんさんの「ばっち来ぉぉぉい! ふはははははは」の勢いに乗って自分でも作りたくなりました。
とりあえずGodotの出力がホームページで動くかテスト
特定のキーを押すとカメラを動かせます。(ぜひ、きのこのウラ面を見てくださいね)
- W / S … カメラを上/下に向ける
- A / D … カメラを左/右に回す
- Z / X … ズームイン/アウト
3D仮想世界でRPG? ビジュアル・ノベル?
3Dで主人公を動かしたい。これはもう決まっています。でも、どんなゲーム形式で行くかは未定。「もふもふ山」も仮タイトルで、「もふもふの里」「もふもふ村」もいいなあ、などと思っています。「そこに行けばもっふぃーな生き物がいて、貴重な情報を教えてくれる」みたいな場所を作りたいです。英語文字起こしで知り得たいろいろな情報を、ゲームの登場人物たちに語らせたい。
ツールあれこれ、今後の方針
私はパソコンが得意ですが、これまで、どれをとっても半端の三日坊主、モデリングも3Dプリンタもあるいはプログラミングも極めたものはありません。😅
しかし、あれこれお試しと称してかじるのは、もう終わりにしようと思います。若い時と違って時間が無限にあるとはもはや思えず、ここらで腰を据えてじっくりと「もふもふ山」づくりに取り組みたいと切に願っている今日この頃であります。
それでツールの選定と今後の方針なんですけど、
- Web用ゲームの開発はGodot
- 印刷用フォトリアリスティック画像のレンダリングはUnigine
- モデリングとテクスチャペイントはBlender + Inkscape
引き続き、重要な情報が得られそうな英語動画の文字起こしと翻訳を続けます。
皆様、今後ともどうぞよろしく。😺