子供の頃読んだ「マンガ家入門」に
マンガには「音」と「動き」がない。そのために独自の工夫が生まれた
みたいな記述があったように思います(記憶違いかも知れない)
でも今はWebを援用すれば音と動き、さらには双方向性さえも漫画で実現できるかも知れません
モデル埋め込み漫画(とりあえずそう呼びます)を作品に仕上げるには、iframeの取扱いやコントロールGUIなどまだまだ課題は多いのですが、ていねいに作り込めば、コマの流れを不自然に妨げることはないだろうと期待しています。
印刷バージョンの該当のコマには静止画とQRコードを置いて、Webページに飛びやすくします。
作者にさえ忘れかけられているゲーム「もふもふ山」も、発想を切り替えて、「漫画が主、ゲーム画面が従」という方針で作れば、何か新しいものが生まれそうな気がしています。