パンデミック条約:WHOが生活のあらゆる分野に口を出す

Pandemic treaty:WHO dictates ALL areas of life

odysee Kla.TV - English 2023年04月09日より。

ハイライト:

  • 人間に優しいと思われるものが、完全な非人間化の道具であることが判明

  • 「パンデミック」の定義は非常に幅広い

  • パンデミックが宣言されると、健康に関する主権は国際的グローバリストの組織に明け渡される

  • WHOパンデミック条約は、世界帝国への裏口として機能する

Pandemic treaty: WHO dictates ALL areas of life | www.kla.tv/25690

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00:02 《kla.tv Announcer》At a special session at the end of 2021; 《kla.tv アナウンサー》2021年末の特別セッションで、
00:06 the 194 member states of the World Health Organization agreed to draft an international treaty by 2024 for the protection against future crises caused by infectious diseases. 世界保健機関(WHO)の194の加盟国は、感染症による将来の危機から身を守るための国際条約を2024年までに作成することに合意しました。
00:19 This international treaty on Pandemic Prevention, Preparedness, and Response is supposed to ensure the health protection of humanity. このパンデミック予防、準備、対応に関する国際条約は、人類の健康保護を保証するものとされています。
00:30 But Dr. Vincent Carroll, public health doctor and chair of the Arc Cancer Support Centers, is sounding the alarm. しかし、公衆衛生医でアークがんサポートセンター会長のヴィンセント・キャロル博士は、警鐘を鳴らしています。
00:39 Upon closer investigation, what appears to be human friendly turns out to be an instrument of total dehumanization. よくよく調べてみると、人間に優しいと思われるものが、完全な非人間化の道具であることが判明しているのです。
00:48 But how? でも、どうやって?
00:49 Dr. Vincent Carroll. ヴィンセント・キャロル博士の言葉です。
00:54 《Dr. Vincent Carroll》It'S a treaty involving 190 countries in which all future pandemics can be classified or defined in many, many different ways, not just infectious diseases. 《ヴィンセント・キャロル博士》190カ国が参加する条約では、感染症だけではなく、将来発生する全てのパンデミック(世界的大流行)を、多種多様な方法で分類または定義することができるようになりました。
01:05 You can get pandemics of heart diseases, pandemics of cancer as well. 心臓病のパンデミック、ガンのパンデミックもあり得ます。
01:10 So the definition can be very, very broad. つまり、その定義は非常に幅広い。
01:14 But in effect, it means that if a pandemic is declared, the World Health Organization takes over its management and pulls rank over the decisions of sovereign governments. しかし実質的には、パンデミックが宣言されると、世界保健機関がその管理を引き継ぎ、主権を持つ政府の決定に対して優位に立つようになります。
01:25 In other words, health sovereignty is completely surrendered to an international globalist organization called the World Health Organization. 言い換えれば、健康に関する主権は世界保健機関という国際的なグローバリストの組織に完全に明け渡されるのです。
01:35 And the World Health Organization is determined to bring this in by May 2024. そして、世界保健機関は2024年5月までにこれを導入すると決定しています。
01:44 《kla.tv Announcer》Independent investigative journalist James Corbett states that the WHO Pandemic Treaty is a direct attack on the sovereignty of member states; 《kla.tv アナウンサー》独立調査ジャーナリスト、ジェームズ・コーベットは、WHOパンデミック条約は加盟国の主権に対する直接攻撃であり、
01:52 as well as a direct attack on your physical autonomy. 人の身体の自律性に対する直接攻撃でもあると述べています。
01:59 Here is a fictitious scenario. ここに架空のシナリオがあります。
02:02 According to the WHO statistics could show that heart attacks are on the rise and, as a threat to humanity, should be declared a pandemic. WHOの統計によれば、心臓発作は増加傾向にあり、人類への脅威としてパンデミックと宣言する必要があるとのことです。
02:13 The WHO new health AI extrapolates the causes. WHOの新しい健康AIは、原因を推定します。
02:17 In this fictitious example, excessive general meat consumption and overnight meat consumption would be restricted. この架空の例では、一般的な肉の過剰摂取や夜間の肉の摂取が制限されることになります。
02:25 How? どのように?
02:27 By international decree of the WHO, similar to the global mask wearing or, the curfew and assembly bans. WHOの国際的な命令で、世界的なマスク着用や外出禁止令、集会禁止令が出されたのと同様です。
02:35 The digital currency could also be blocked for meat. また、デジタル通貨でも肉類購入はブロックされる可能性があります。
02:40 As financial expert Ernst Wolff explains, digital money is not a fully fledged means of payment; 金融専門家のエルンスト・ヴォルフが説明するように、デジタルマネーは完全な決済手段ではなく、
02:45 but a means of payment that can be linked to conditions that is, that can be restricted. 条件と連動させることができる、つまり制限をかけることができる決済手段なのです。
02:54 As an alternative to meat, The WHO could then, based on the projections of its health AI; 肉に代わるものとして、WHOは健康AIの予測に基づき、
02:59 compulsorily prescribe modified healthy protein from insects, as current EU regulations already cast gloomy foreshadows. 昆虫から採取した健康的なタンパク質を強制的に処方することができます。
03:10 According to anti extremism activist Maajid Nawaz, the WHO Pandemic Treaty serves as a backdoor to the global empire. 反過激主義活動家のマジード・ナワズによれば、WHOパンデミック条約は、世界帝国への裏口として機能しているとのことです。
03:19 Hence, the conclusion of Dr. Carroll the Pandemic Treaty must be stopped at all costs. したがって、キャロル博士は「パンデミック条約は何としても阻止しなければならない」と結論を述べています。

和訳全文

《kla.tv アナウンサー》2021年末の特別セッションで、世界保健機関(WHO)の194の加盟国は、感染症による将来の危機から身を守るための国際条約を2024年までに作成することに合意しました。

このパンデミック予防、準備、対応に関する国際条約は、人類の健康保護を保証するものとされています。

しかし、公衆衛生医でアークがんサポートセンター会長のヴィンセント・キャロル博士は、警鐘を鳴らしています。よくよく調べてみると、人間に優しいと思われるものが、完全な非人間化の道具であることが判明しているのです。

でも、どうやって?

ヴィンセント・キャロル博士の言葉です。

《ヴィンセント・キャロル博士》190カ国が参加する条約では、感染症だけではなく、将来発生する全てのパンデミック(世界的大流行)を、多種多様な方法で分類または定義することができるようになりました。

心臓病のパンデミック、ガンのパンデミックもあり得ます。つまり、その定義は非常に幅広い。

しかし実質的には、パンデミックが宣言されると、世界保健機関がその管理を引き継ぎ、主権を持つ政府の決定に対して優位に立つようになります。

言い換えれば、健康に関する主権は世界保健機関という国際的なグローバリストの組織に完全に明け渡されるのです。

そして、世界保健機関は2024年5月までにこれを導入すると決定しています。

《kla.tv アナウンサー》独立調査ジャーナリスト、ジェームズ・コーベットは、WHOパンデミック条約は加盟国の主権に対する直接攻撃であり、人の身体の自律性に対する直接攻撃でもあると述べています。

ここに架空のシナリオがあります。

WHOの統計によれば、心臓発作は増加傾向にあり、人類への脅威としてパンデミック宣言する必要があるとのことです。

WHOの新しい健康AIは、原因を推定します。

この架空の例では、一般的な肉の過剰摂取や夜間の肉の摂取が制限されることになります。

どのように? WHOの国際的な命令で、世界的なマスク着用や外出禁止令、集会禁止令が出されたのと同様です。

また、デジタル通貨でも肉類購入はブロックされる可能性があります。

金融専門家のエルンスト・ヴォルフが説明するように、デジタルマネーは完全な決済手段ではなく、条件と連動させることができる、つまり制限をかけることができる決済手段なのです。

肉に代わるものとして、WHOは健康AIの予測に基づき、昆虫から採取した健康的なタンパク質を強制的に処方することができます。

反過激主義活動家のマジード・ナワズによれば、WHOパンデミック条約は、世界帝国への裏口として機能しているとのことです。

したがって、キャロル博士は「パンデミック条約は何としても阻止しなければならない」と結論を述べています。



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