漫画漫文ノート

遊べる小冊子を作りたい

昭和の昔、「漫画漫文」というスタイルの書物がたくさん発行されていました。ページの上半分が1コマの漫画、下半分が文章になっています。

「この形で絵の部分を3Dにして、視点が自由に変えられたら面白いだろうな」と思い、作ってみました。


漫画漫文ツール始めます

気軽に漫画が使えるツールが欲しかったのです。コマ割り不要、単ページでOK。コマの中で自由に視点が変えられること。構図が決まったら印刷ができること。

「そんなツールがあるんかーい?」
…ないので自分で作りました。ありがとう、Verge3D。

ページ上半分が絵、下半分が文章。これは昭和の昔、漫画漫文という本で使われていたスタイルで、真似します。

マウスボタンでカメラの回転、移動、ズームができます。遊んでみて下さい。

漫画漫文ノートは、ページを印刷して自由に書き込める用紙を作ることも目的にしています。CSSで何とかなりそうです。明日にでも印刷ボタンを追加しましょう。

デジタル万能の風潮の中、私は漫画漫文ノートとぺんてるのオレンズで、あえて手書きにこだわります。

※Androidタブレットでこのページを見たら、平面と漫画キャラが真っ黒でした。
"PRESERVE_DRAW_BUF = True"が関係あるかもと思いますが、テストしてみなければ分からない。ただ、この項目をFalseにすると、Firefoxブラウザで印刷する時に絵が出力されないことは分かっていて、オフにしたくないのです...。



関連記事