MediaPipe

１月21日に顔メッシュの記事を載せてからほぼ２ヶ月、どうやら「画像や動画の座標データからBlenderオブジェクトを作成する」という目標を達成したようなので、仕上げの記事をまとめます。

ベビーダンスのアニメーションを更新する前に、ボーンの回転をスクリプトで行うのに苦労したので、忘れないうちにメモしておきます。

動画のランドマークを元にしてBlenderのアーマチュアが同じ動きをするか試しています。

今のところ、位置はなんとかなりましたが、個々のボーンの角度がまるでダメダメです。ただ、プログラムのどこを修正すればいいかまでは分かりましたので、途中経過をお知らせしますね。

※このページに掲載したコードは、キーフレーム設定の部分を最終版でかなり修正したので、あまり参考になりません…。

前回の手オブジェクトに続き、今日はポーズ・データをBlenderに取り込んでアーマチュアを作ります。

前回の顔メッシュに続き、今度は手のデータをBlenderに取り込んでみます。

MediaPipeという面白いツールを見つけたので、コンテンツ作りに使えそうか試してみます。

odysee Augmented Startups 2021年06月10日より。

ハイライト：

• OpenCVとMediaPipeで、画像から手の部分を検出してみます。