昭和の昔、「漫画漫文」というスタイルの書物がたくさん発行されていました。ページの上半分が1コマの漫画、下半分が文章になっています。
「この形で絵の部分を3Dにして、視点が自由に変えられたら面白いだろうな」と思い、作ってみました。
continue…▶昭和の昔、「漫画漫文」というスタイルの書物がたくさん発行されていました。ページの上半分が1コマの漫画、下半分が文章になっています。
「この形で絵の部分を3Dにして、視点が自由に変えられたら面白いだろうな」と思い、作ってみました。
continue…▶昨日はSVG画像の上にVerge3Dのモデルを重ねられるかテストしました。
今日はiframeのスタイルで、フルスクリーンやスマホの小さい画面でも思い通りに表示できるように調整したいと思います。
ついでにモデルにアニメーションをつけました。テストなので、描線がきれいじゃなくてもこだわらないことにします。
continue…▶子供の頃読んだ「マンガ家入門」に
マンガには「音」と「動き」がない。そのために独自の工夫が生まれた
みたいな記述があったように思います(記憶違いかも知れない)
でも今はWebを援用すれば音と動き、さらには双方向性さえも漫画で実現できるかも知れません
continue…▶BlenderやCascadeurを長時間使っていると、中ボタンを押したままカーソルを動かしてモデルをいろんな角度から見るのが当たり前になります。
そのため2Dのグラフィックソフト(InkscapeとMyPaint)を使っている時も、つい中ボタンを押して視点を変えようとしてしまいます。
それならいっそ、下描きの段階からグラフィックは3Dでやってみては?と思いつきました。
continue…▶もふもふ山を目指して旅をする主人公モーフィーは、途中様々なキャラクタに出会います。そのキャラたちとの会話シーンをどう繰り広げるかいろいろ考えて、結局、漫画で表すことにしました。
ゲームの登場人物がまだ一人しかいないので会話シーンの漫画を組み込むのはまだ先ですが、漫画ページそのものはゲーム開発とは別に作成できます。
テスト版で3ページ作ってみました。(フルスクリーン推奨)
continue…▶Verge3Dのサンプルを見ていたら、マウス・ドラッグで物を動かすのを見つけました。キーボードのWASDを使わなくてもモーフィーを動かせそうなので、それで行きます。
スマホでの動作は、指で動かせるのを確認しました。読み込みにかなり時間がかかっています。将来、キャラや森林のオブジェクトが増えた時のパフォーマンスはどうでしょうか。
continue…▶国土地理院の3Dデータから、もふもふ山が見える野原を作りました。主人公が歩き回る場所を作ったら、いよいよVerge3Dのパズル機能で主人公を動かします。
縮尺が合ってないのでマシュマロマンみたいに巨大ですが、まずはキーボードで彼が動くところまで仕上げましょう。
continue…▶2ヶ月! もふもふな主人公キャラを作るべくBlenderに取り組んだところ、いろんな機能や難しいところに遭遇し、日々どっぷりとBlender三昧な生活が続いていました。
そろそろ「もふ山」ページを更新しないと、作者自身がプロジェクトを忘れてしまう…と危機感をおぼえ、主人公の旅の仲間キャラを完成しました。
continue…▶Verge3Dを見つけてから丸々1ヶ月。もふ山プロジェクトは遅々として進まず。しかし諦めない。
「ケピコはしゅうねんじみてきた!」
…といった感じ。(ケピコというのは、筆者の名前をもじったもので、ドラクエⅢ以来、ずっと使っているゲームキャラの名前です。)
やっとVerge3Dのビジュアル・ロジックツールであるPuzzlesを始めるところまで来ました。
continue…▶ゲーム「もふもふ山」のオーサリング。Godotの代わりにVerge3Dを使うことにしました。
ソフトウェアかじりは止めたはずなんだけど…Godotも可愛いソフトなんだけど…
Verge3Dを見つけてしまったのです。
continue…▶